とちぎ福祉サービス第三者評価推進機構

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福祉サービス第三者評価結果


■第三者評価機関名
特定非営利活動法人 アスク
■施設・事業所情報
名称 ひまわり保育園 種別 保育所
代表者氏名 柳田 登美 利用人数(定員) 103(90)
所在地 〒329-2801
栃木県那須塩原市関谷1173-1
TEL 0287-35-2226
■実地調査日
平成27年9月18日(金)、10月8日(木)
■総評
◇特に評価の高い点

〇様々な体験、経験を通して乳幼児期に大切な発達を捉えての保育

 「個別の発達過程に即した課題」と「社会、環境等の状況課題」を明確にして具体的目標をもって日々の保育や行事に取り組まれている。その中で、子どもの心と体のバランスのとれた成長を促すために様々な体験、経験ができる環境が考えられている。職員は保護者の思いを理解し、子どもの発達を共有しながら、豊富な経験を活かしたチームワークと、「早・遅番」の担当を乳児、幼児担当と区別せずに全職員が子ども達に関わる意識で保育が行われている。

〇保育園で取り組む事業等の理解を得る努力

各計画の中で行事計画、保育サポートなど特に保護者に関係する事業計画については、保護者総会等で説明され、周知されている。また、園外保育・お泊まり保育・保育サポート等事業や運動会・クリスマス会等行事に関しては、年度末にアンケートを実施して、集約・分析し、結果を保護者に報告している。それらのアンケート以外に、保護者が参加した行事に関してはコメント・反省を記入してもらい、保育サポート、個人面談の時にも意向を聞き取るなど、様々な方法で利用者の満足度を把握し、改善を図っている。
◇改善を求められる点

〇様々な評価、見直しを含め全職員が積極的に関わっていると自覚できる体制整備

職員は保育に関する自己評価を年2回行い、その自己評価に対して園長が管理者としての評価を加え、その後職員面接を行い口頭で評価内容を伝えている。また、指導計画に対しては子どもの育ちと自らの保育を捉える二つの視点から保育実践の自己評価を行い、園長の評価が加えられている。ただし、現在行われている保育に関する自己評価等は、職員の参画のもとで改善策や改善計画を立て実施するまでに至らず、組織的な取り組みとしては不十分なので、今後、全職員が、保育・保育サービスの質の向上に積極的に関わっていると自覚できる体制整備に取り組むことを期待したい。

〇目的を持った個別の研修計画への見直し

職員研修については、法人としての基本方針に基づいて研修計画が定められ、職員一人ひとりについての研修予定が作成されている。研修後は、出張報告書として報告事項・効果及び反省・今後の課題が書かれ、それに対して園長のコメントで評価されている。しかし、その計画は研修予定表の段階で、一人ひとりの職員に求められる知識や技術等を明確にした目的ある研修計画としては不十分で改善が求められる。今後、全職員の研修計画を園として目的を持った個別の研修計画に見直す予定である。
■第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
 今回で2回目の受審となりました。職員も入れ替わりましたので、ありのままの姿を見ていただき、自分達の保育の良さ、又課題となるところに気づきました。
 今後子どもの心と体のバランスのとれた保育を継続しつつ、保護者の協力と職員のチームワークのもと、更なる保育の向上を目指していこうと思います。
■第三者評価結果
 
  別紙の「第三者評価結果」に記載している事項について公表する。